金沢学院大学

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国際交流

グローバル社会で力強く生き抜く人材を育てる。

 金沢学院大学では、グローバル化?ボーダレス化が進む社会で活躍する人材を育てるため、海外留学や語学研修をはじめ、さまざまな国際交流活動を推進しています。

1.協定校が増えました!

 2018年より海外大学との協定締結を進め、2023年度はさらに2校と協定を締結しました。今後も世界各地に協定校を増やしていく予定です。

JICA北陸と連携の覚書北陸の私大で初の締結 JICA北陸と連携の覚書北陸の私大で初の締結
―協定校(2024.2現在)
  • カピオラニコミュニティカレッジ(アメリカ)
  • エドモンズカレッジ(アメリカ)
  • エルカミノカレッジ(アメリカ)
  • カレッジオブザデザート(アメリカ)
  • ハイラインカレッジ(アメリカ)
  • アーカンソー州立大学(アメリカ)
  • アジアパシフィック大学(マレーシア)
  • テイラーズ大学(マレーシア)
  • クイーンズランド工科大学(オーストラリア)NEW
  • ナイアガラカレッジ(カナダ)NEW

2.留学奨学金が充実!

 協定校への留学を希望する学生に対して、各種英語試験のスコアに応じて20~50万円が給付される本校独自の留学奨学金制度が設けられています。さらに、短期留学についてもプログラムに応じて、最大20万円の給付が可能です。
 このほか、協定校留学では協定に基づく単位互換が可能となっており、また語学研修等についても海外で受けた授業をできる限り本学の単位として認定する方針です。

留学奨学金 TOEIC 英検 TOEFLiBT IELTS
20万円 500 ? 40 4.0
30万円 550 2級 50 4.5
40万円 600 ? 60 5.0
50万円 650 準1級 70 5.5

3.JICA北陸と連携し、研修を実施

JICA北陸と連携の覚書北陸の私大で初の締結

 2018年10月、金沢学院大学は独立行政法人国際協力機構北陸センター(JICA北陸)と北陸三県の私立大学では初めてとなる連携の覚書を締結し、2023年10月に更新しました。
 この連携は、開発途上地域への国際貢献と学術研究及び教育の発展への寄与を目的としています。本学ではJICA活動と連携した教育?研究活動を通じて、学生の国際的な視野を広げるとともに、大学を核としたJICA、地域とのつながりを全国へ発信していく方針です。
 この連携の一環として、本学では毎年JICA北陸の委託を受けて、研修を実施しています。2023年度は開発途上国からの国別の具体的な要請に基づき実施する国別研修として、「フィリピン教育省能力向上研修」を実施し、フィリピンから12名の研修員が来日しました。本学の学生も学生サポーターとして研修に同行し、研修員と交流しました。
 このような機会を多く提供することで、学生にはグローバル時代に対応する国際感覚をしっかり身に付けてもらおうと考えています。